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HIKI

DAORE

Fernandes FST-125。1985年のカタログに掲載されている。

素晴らしいタイガーストライプメイプルをネックに用いたギター,このようなネックが量産品に使われていたとは驚くばかりである。

このギターを売ってくれた熊本県のギターショップの店長さんもこのほど凄まじいトラネックは今まで見た中で3指には入ると言っていた。今このようなネック材でカスタムメイドしたらいったいいくらかかるのだろう。

ボディーはオペーク(塗りつぶし)ブラックなので材がなにかを透視することができない。カタログ上はアルダーと記載されているが,カタログの記載は必ずしも信用できない。私の所有するFST-135はカタログの記載に反してアッシュ(あるいはセン)が使われている。だから実際のところは分からない。後日分解して確認する機会はあるあろう。

ピックアップはEMG81,重量は4.17kg,下手なレスポールよりも重い。(2016.6.29更新)

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