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このギターはオークションではなく楽器店から購入したもの,割高だったが楽器店から買うときちんと調整されているので安心感は高い。オークションで落札すると,後に修理のための出費が必要なことが少なくない。
LP-600はオールマホガニーという変化球だったが,このギターは標準的なレスポールの仕様である。バックはLP-1000同様にマホガニー2プライであるが,LP-1000より多くのピース数が使われていて,まるで寄木細工のようである。
値段が倍も違う最上位機種LP-1000との基本的な違いがバイサウンドシステムとトップのバックのピース数だけというのは解せない。LP-1000がひどく不人気だったことも容易に理解できる。
他のヤマハのセットネック機種同様,このギターのネックも安定している。4.17kg(弦を含む)。(2016.8.28更新)
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