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2008年末に中古ギターでは有名な中野の某ショップからネット購入。 1970年代に日本歌謡界を席巻した某有名バンドのギタリストが所有していたものである。
高価なギターは丁寧に扱われるのでコンディションのよい個体の比率が高い。
LS/TLS-200は必ずしもカシュー塗装とは限らない。このTLS-200はノーマルラッカーで仕上げられている。
1983年からブリッジとテールピースはニッケルからクロームに変更されているようである。やはりニッケルが経年変化したくすんだ鈍い銀色が好きである。トップのメイプルは十分に美しいがフレックは出ていない。以前のモデルよりも若いメイプルが使われているのだろうか。
ピックアップはSeymour Duncan 59 Vintage,これは当時のカタログスペックと一致しているが,コントロールキャビティー内を見ると絶縁チューブがハンダの熱で溶けた跡があるため,オリジナルPUかどうかは不明。
私が所有するLS/TLS-200/150の中で,このギターのロゴだけがインレイでない。理由は不明である。3.80kg(弦を含む)。(2016.8.26更新)
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